原案 上松範康氏、RUCCA氏、キャラクター原案LAM氏からのコメント到着!
<上松範康氏コメント>
作詞家RUCCAさんと共に、EDMを中心とした「新時代の幕開け」を思わせる女性向け音楽コンテンツを創りたい。
そう思い立ってから何年が経ったでしょうか?
「Dance with Devils」でご一緒した盟友でもあるサイバーエージェントのプロデューサーの田中宏幸さんにご相談するところからこのテクノロイドプロジェクトはスタートし、ついに、ついに!発表できることとなりました。
EDMという音楽の魅力は「世界に通用する音楽ジャンル」であることだと考えていまして、今まさに旬である、韓国のアーティストのヒットの背景にもこのEDMが存在していました。
そこに「命の意味」に葛藤するボーカルアンドロイドの物語を言葉の魔術師である作詞家のRUCCAさんに表現してもらえたら、とてつもなく面白いものができると思い、Elements GardenからはEDM番長の菊田大介を中心にサウンドメイクをしてみよう!と動き始めました。
当初はこの二人に任せて……と思っていたものの、企画がとにかく面白そうで、、、タイトル原案のみでそっと見守ろうと思っていたのに「曲を書かせてほしい!」と菊田にお願いしてしまう始末。
そのくらい、絵も物語もそして田中さんが作ったチームテクノロイドも含めとても魅力的な作品に仕上がりつつあります。
テクノロイドプロジェクト。
新時代のEDM音楽。
みなさんと一緒に新しい作品の扉を開けることを、とても嬉しく思っております!
<RUCCA氏コメント>
今から4年前、これまで沢山の楽曲制作を共にしてきたElements Gardenさんから「音楽に纏わる物語をゼロから書いてみませんか?」とご提案を頂いたのがこの『テクノロイド』参画のきっかけです。
原案から全作詞までお任せ頂けるということで、大きなプレッシャーを感じつつも、「僕にしか書けないであろうエッセンス」を存分に込めさせて頂いています。
どんな登場人物が歌えば、魅力的なのか。悩み抜いて出した答えが「アンドロイド」でした。これには上松範康さんもすぐに賛成してくださったことを今でも憶えています。
この作品の魅力は「歌を通じたアンドロイドの心の成長」を描いたストーリーと、個性豊かなキャラクターたちが奏でる多彩な楽曲群です。
数多くのユニットが登場するので、楽曲ジャンルも非常に豊富なのですが、今までの全作詞経験を総結集して、一切の妥協なく仕上げています。
決して成長を止めることのない「アンドロイド」たち。彼らに負けないように、僕も作詞家として、新しさを求め続ける貪欲さを見せたいと想います。是非ご期待ください。
<LAM氏コメント>
テクノロイドプロジェクト発表おめでとうございます!
やっとお披露目出来て、私も嬉しいです。
今作はアンドロイドがメインキャラクターになっています。
一見人間に見える彼らですが、アンドロイドとしての特徴や特性が多く内包されています。
しかし、ロボットとしての無機質な一面を持ちながらも、この世界から多くのことを学んでいきます。
そんなバラエティ豊かで魅力的な彼らを少しでも表現できていたら幸いです。
アンドロイド、音楽、アイドル、様々な要素が織りなす新しい世界を、是非ご期待ください!