原案 RUCCA、KNoCC コバルト役 浦和希からのコメント到着!
<RUCCA>
『テクノロイド ユニゾンハート』で今年1月のゲームリリースから怒涛のペースで公開されてきたメインストーリーと楽曲群。アンドロイド達が奮闘する物語に触れ、皆様の『kokoro』はどう刺激されたでしょうか。きっと当初想像されていたより、ずっとSF色の強い物語に感じられた方も多いのではないかと想います。
人間とロボットの共存社会において、アンドロイド達が感情を学び、困難を乗り越えていく姿を描くには、本当に細かな設定を創る時間を要しました。作品のテーマの深い所には「ロボット達の『kokoro』の成長」だけでなく、「差別問題」も据えていますが、どんな存在も否定されない未来を願って、物語を描いています。最後には必ず「希望」を手にするであろう、コバルト達の活躍を最後まで見届けて頂きたいです。
<浦和希(コバルト役)>
『テクノロイドユニゾンハート』メインストーリー第20章完結おめでとうございます!
収録の時からワクワクドキドキする展開で、一本の映画を見ているような感覚でした。
『テクユニ』の見どころはなんと言っても個性的なアンドロイド達の活躍、そして彼らの成長の軌跡です。
彼らが様々な出会いから『kokoro』を成長させる様子からは、我々人間としては学ぶ所が本当に多く、むしろ、彼らの方が『人間』らしいというか…
アンドロイドと人間と一体何が違うのだろうと考えさせられる方は多いのではないでしょうか。
綿密に考えられたテーマが複雑に絡み合っていて捉え方によって顔が変わる作品でもあると思いますので、ぜひ皆さんも自分の『kokoro』で感じた感情を大切に、これからも『テクノロイド』の世界を愛してもらえると嬉しいです。